カスタマーハラスメント対策研修
2025/10/25
10月24日 仙台市 某病院にて、16:00から「接遇基本行動でカスタマーハラスメント対策の研修を実施。
暴言と暴力に、我慢しないでよいように、対策を統一していくことで、職員を守る事ができることを力説した。 病院内のポスター掲示の場所などの工夫もアドバイス。全職員が「暴力は絶対に許しません」という強い取り組みをポスターで発信していくことがとても大事になるからです。終了後に質問が5人ありました。
ドクター4人と看護部長からです。
①他の施設の取り組みを知りたい
②長いクレームの電話はどう対処したらよいか
③暴れたりした時の対応
④患者から、医師の免許もっているんですかと聞かれた。
⑤関東では毎日カスハラ被害があるが、東北は少ないので、職員が深刻な状況として捉えていないと感じたと、転勤者の職員が話されていた。
暴力がいつ起きてもおかしくない現状、危機管理をしっかりしていく事の課題項目を提示。
宮城県の最近の「カスハラ」現状をデータで情報提供しました。
仙台市としてのは、まだデーターとしてはありません。
これからだと思います。


